電子レシートの「レシートローラー」が電子レートから電子領収書を発行する機能をリリース、購入者自身で電子領収書を発行することができます。
電子レシートサービスを提供し、紙レシート削減を目指す株式会社レシートローラー(本社:長野県上水内郡飯綱町|代表取締役CEO:下田昌平)は、電子レシートを受け取ったユーザーが自身で電子領収書を発行できる機能をリリースしたことをお知らせします。
電子レシートからの経費精算をさらに助長
店舗にて電子領収書発行機能を有効にしている場合にかぎり、その店舗が発行した電子レシートを受け取った購入者はご自身で宛名や但し書きを記入のうえ、電子領収書として閲覧することやPDF出力が可能となります。(電子領収書は一度のみ発行可能) 購入者自身で操作可能なため、購入者はその場で店舗に領収書発行を求める必要がありません。さらに、これらの電子領収書を各経理ソフトにアップロードすることも容易となっています。
領収書発行業務の効率化
領収書発行する側の店舗でも、領収書の入力を購入者に託すことで領収書発行業務自体をなくすことができます。今後、宛名の漢字を尋ねたり、但し書きを聞いたり確認したりする業務も削減できます。領収書発行機能は管理画面からオンにするだけで、とても簡単にはじめることができます。
電子領収書では収入印紙が不要に
電子領収書は非課税となるため、収入印紙が不要となります。普段用意していた収入印紙も準備しなくてもよくなり、さらなるコストの削減が見込めます。
参考リンク1 : 電子領収書の発行方法
参考リンク2: 電子領収書機能のオン・オフ
株式会社レシートローラー
株式会社レシートローラーは、「紙レシートの削減」をミッションに事業を進めています。そのために連携POS(レジ)から電子レシートを発行するための仕組みを開発し提供しています。消費者は、指定したチャネル(LINE、メール、SMS等)から電子レシートを無料で受け取ることができ、販売者の方はご利用のPOSとレシートローラーを連携させることで、紙レシートに代えて電子レシートを発行できるようになります。また、購入者は発行された電子レシートを会計システムと連携させることで、経費精算の自動化と効率化を実現することができます。
レシートローラーでは購入証明、決済証明として必要とされる機能の提供はもちろん、精算業務の効率化を図ることで、利用者と販売者双方がストレスなく電子レシートの導入を進められるような環境作りを目指しています。
会社概要
社名 | 株式会社レシートローラー |
本社住所 | 長野県上水内郡飯綱町大字川上1535 |
代表取締役 | 下田昌平 |
事業内容 | 購入証明及び履歴の電子化 電子レシートトプラットフォーム、レシートローラーの運営 |
設立 | 2022年8月 |