ビジネス利用されるユーザーの方へ

Expense

ビジネスでレシートローラーを利用される方のヘルプページになります。 (まだリンクがない項目は記載中となります、いましらばくお待ちくださいませ)

ビジネスでご利用の方は下記2ステップとなります。

ステップ1. 電子レシートを受取る ステップ2. 電子レシートをシステム連携する(または提出用の資料を作成する)

レシート・領収書を受け取る

レシート領収書の受け取り方は下記2パターンになります。

  1. 連携済みPOS(レジ)から電子レシートを受取る
  2. 紙レシートの写真をアップロードする(LINE経由で送る)

1. 連携済みPOS(レジ)から電子レシートを受取る

2. 紙レシートの写真をアップロードする(LINE経由で送る)

経費として計上する

受取った電子レシート・領収書を経費として登録するためには、経費科目を指定してから、申請処理を行う必要があります。

経費科目

  • 経費科目を付ける

現在下記の経費科目を指定していただくことができます。

  • 仕入:商品の購入代金など
  • 租税公課:事業税、固定資産税、収入印紙など
  • 水道光熱費:水道、ガス、電気、灯油など
  • 通信費:電話代、インターネット接続料、事業で使用する携帯電話料金、切手など
  • 旅費交通費:通勤定期代、高速料金、出張旅費、時間駐車場代など
  • 広告宣伝費:告知広告などの広告費用
  • 接待交際費:事業用の茶菓子代、飲食費、贈答品の費用など
  • 消耗品費:コピー用紙、文房具、包装紙、帳簿など
  • 給与賃金:従業員に支払う給与、賃金、退職金、従業員の被服や食事などの現物給与もこれに当たる
  • 福利厚生費:従業員の慰安、衛生、医療、保健などを目的に支出する費用
  • 地代家賃:店舗、倉庫、事務所などの敷地の地代、建物の借料など
  • 減価償却費:取得金額が10万円を超える建物や車両などの償却資産を、所定の方法によって計算した償却費
  • 雑費:既存の勘定科目にない用途の費用のうち、事業に必要な経費 -その他:上記以外のもの。

申請

経費科目を指定した後は、CSV出力して提出するか、経費精算システムと連携をしてください。

公開日: 2023-02-10